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使用文明ランキング |
ここでは、1v1レーティング上位プレイヤーの使用文明を統計しています。 |
2011/03/07現在 1v1レーティング上位200名の使用文明ランキング
1位 |
日本 |
33人 |
4位 |
ドイツ |
18人 |
7位 |
インド |
12人 |
11位 |
イギリス |
9人 |
2位 |
フランス |
21人 |
5位 |
中国 |
16人 |
8位 |
ポルトガル |
11人 |
12位 |
スペイン |
7人 |
3位 |
トルコ |
20人 |
6位 |
イロコイ |
15人 |
8位 |
ロシア |
11人 |
12位 |
オランダ |
7人 |
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10位 |
スー |
10人 |
12位 |
アステカ |
7人 |
日本が1つ抜けてトップです。内政伸ばしやすく、また、内政地を維持しやすい安定感のある文明は人気出ると思います。内政構築が魅力のCiv系RTSならば、それをより楽しめる文明が好まれるのでしょう。
イギリスの低迷が驚きです。とにかく人気のある文明だと思っていて、それなのに一桁人口となってしまいました。ややスペック不足なのと、内政地維持に、イギリスの少ない序盤軍備で対抗せねばならなくて安定性に欠き、また、多くの入植者の資源地遠征およびその配置の難度が高くて、それで使い手を選ぶため、今は精鋭プレイヤーのみ残されたということなのでしょうか。
インドもそこまで落ち込むとは思っていませんでした。文明スペックは1つ抜けて最強だと思っているんですが、それで下位グループに位置してしまうのは、覇権を争っている対戦ゲームではあり得ないはずなのに。
インドほど有効な戦略が限られている文明は存在しなくて、それで技術上限稼げずに、AoE3発売から6年目にもなるプレイヤーが習熟した時期においては、その力関係を技術によって覆すことができる上のような証明は、身体能力で勝負できないプレイヤーに少しばかりの光を与えます。
2010/11/29現在 1v1レーティング上位200名の使用文明ランキング
1位 |
日本 |
30人 |
4位 |
インド |
18人 |
8位 |
イギリス |
12人 |
12位 |
オランダ |
7人 |
2位 |
トルコ |
24人 |
5位 |
フランス |
14人 |
8位 |
中国 |
12人 |
13位 |
スペイン |
6人 |
3位 |
ドイツ |
22人 |
5位 |
イロコイ |
14人 |
10位 |
ロシア |
11人 |
14位 |
アステカ |
5人 |
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5位 |
スー |
14人 |
11位 |
ポルトガル |
9人 |
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日本トルコは文明スペック以前に人気の高い文明です。同文明はラッシュとタートルブームの両極端の文明で、その特化された特徴を好んでファンが集まったのではないかと思います。
AoE3は日本国内プレイヤーが断然多く、愛国心から選んでいる人や、日本人は箱庭戦略好きそうなので、それも理由かもしれません。
インド人口減ってきたのは注目に値します。やはり文明的脆弱性を取り除きづらいのがネックになっていると思います。インドは序盤が弱く(開幕ではなくて)、そしてその期間も長めなため、前線アグラの維持は理論上無理で、それで形が崩れてからの展開操作が難しいのではないかと思います。
その不器用な文明条件から、一般に戦略のバリエーションを持たせづらく、使い込むにはあまり魅力がありません。しかし文明スペックは最強クラスです。
先住民文明がようやく健闘するようになりました。まず、先住民文明は人気がないと思います。理由は分かりませんが。それがプレイヤー人口少ない一番の原因だと思います。
文明スペックはどの文明も優秀だと思うのですが、それでも今まであまり使われることがなかったです。今回の原因は、内政型のスー戦略が流行してきたことにあると思います。OPユニットBowRiderを継続して量産することと家不要ボーナスを活用することが効果的でした。
イロコイで即V戦略をよく見るようになったと思います。2Rメインだった人がイロコイ即Vに触れるのが新鮮で、それで楽しみを得たからでしょうか。
一つのジャンルというか、フランスタイプのヨーロッパ文明が少し落ち込みました。該当文明はフランスドイツイギリススペインポルトガルです。
人気のあるイギリスフランスが落ち込みましたが、やはり文明スペック足りてない印象があります。それで使い続けるのが苦になったのかもしれません。ドイツはスペックで人気を維持していると思います。
2010/08/24現在 1v1レーティング上位200名の使用文明ランキング
1位 |
フランス |
21人 |
4位 |
ドイツ |
19人 |
6位 |
ロシア |
13人 |
11位 |
ポルトガル |
9人 |
1位 |
インド |
21人 |
4位 |
トルコ |
19人 |
6位 |
オランダ |
13人 |
11位 |
イロコイ |
9人 |
3位 |
イギリス |
20人 |
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6位 |
中国 |
13人 |
13位 |
スー |
8人 |
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6位 |
日本 |
13人 |
14位 |
アステカ |
4人 |
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10位 |
スペイン |
11人 |
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スタークラフトU転向組の多少のプレイヤー放出があったかもしれません。それで代わりに中堅層プレイヤーがランクインして、今後のランキング事情に変化を及ぼすのではないでしょうか。
今までAoE3を遊んでいた人は、ほんとに好きで続けてきたと思うので、あまり影響はないと考えたいです。
ヨーロッパ文明の勢力が伸びてきました。基本的な条件の文明が筆頭としていることから、同じゲームを長く続ける上では、使いやすく万能的な文明の方がよいのでしょう。
スペインが二桁を達成しているのは、この夏の暑さのせいではないと信じたいです。
中国日本が落ち込みましたが、アジア文明は特徴が尖っているだけでなく、戦略的脆弱性も抱え込まなくてはならなかったので、研究が進めば不利になっていくと思います。
先住民文明が最下層に並びました。文明スペックに不満はないと思うのですが、やや単調になってしまうのが使い続けるのに苦痛なんでしょう。スーなんかは内政要素に乏しく、OPユニットのBowRider出すだけになりがちです。
尚、私の知っている限りの、同一プレイヤーの別アカウントはランキングから除外しました。
2010/06/03現在 1v1レーティング上位200名の使用文明ランキング
1位 |
インド |
27人 |
5位 |
日本 |
20人 |
8位 |
ポルトガル |
10人 |
12位 |
スー |
8人 |
2位 |
トルコ |
22人 |
6位 |
ドイツ |
18人 |
9位 |
スペイン |
9人 |
13位 |
オランダ |
4人 |
2位 |
中国 |
22人 |
7位 |
イギリス |
15人 |
9位 |
ロシア |
9人 |
14位 |
アステカ |
4人 |
4位 |
フランス |
21人 |
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|
9位 |
イロコイ |
9人 |
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中国も上位に安定位置してきた感があり、アジア文明勢の地位は不動のものとなるのではないでしょうか。その理由として、文明スペックの評価が高いというのが一番の理由だと思いますが、内政の作り方や文明条件が特殊且つ少々複雑で、その文明を個別に学ばなくてはならないことから習得するのに時間が掛かるため長居せねばならないといった理由が考えられます。
ゲームの基本や正統派のスタイルを学びたいのであればフランスタイプの文明を選択するのがいいと思います。該当する文明はその当のフランス、即Vが主流だけどオーダーを工夫すれば実はフランス以上にフランスのように使えるスペイン、おまけUhlanを必ず使わなくてはならないけどフランスと文明条件が似ているドイツ、強制的に家内政せねばならないけどそれ以外はフランスタイプのイギリス。
以上のフランスタイプのヨーロッパ文明はアジア文明と対比的で、自在の形を作りやすく、対応力を身に付ければ相性効率および技術上限を稼げるので、普通にはこの道を進むべきスタンダードな文明と言えると思います。
そういう理由からしてプレイヤーが集まるのではないでしょうか。アジア文明よりも文明スペック評価が低いのに、一定以上の人口を確保しているように思われます。何故だかドイツプレイヤーが増えてきたし、一般の評価が悪すぎたスペインが研究が進んだためかまともなプレイヤー人口を確保できるようになりました。
先住民文明が相変わらず不人気で、速攻を主力とせねばならないとなると戦略研究に深みを持たせづらく、技術上限を稼ぎづらい事情が、5年目にまで突入したゲームにおいては、使い捨てされてしまうような感があります。
パッチでイロコイが文明スペック評価を上げたのは、AennaKanyaのユニットスペックが向上した点にあると思うのですが、それによって元々強かった初期ラッシュが、何でも押し潰せるような性能を持つようになったと思います。私は昔にSemiFFや資源封鎖といった持久戦型のイロコイ戦略をよく使っていましたが、今のイロコイは前者の方が有効だと思うので、それでイロコイから離れていくようになりました。
そんな中でアステカが充分な研究価値を残していて、スクーナー海内政や、終盤のタートルブーム、序盤の内政カード連打のブーミングおよび神官ブームなど、古代神秘の謎を解き明かす楽しみを残しています。
2010/04/02現在 1v1レーティング121位〜330位層プレイヤーの使用文明ランキング
1位 |
トルコ |
32人 |
5位 |
中国 |
19人 |
9位 |
ロシア |
12人 |
13位 |
スペイン |
6人 |
2位 |
インド |
23人 |
6位 |
イギリス |
17人 |
10位 |
イロコイ |
10人 |
14位 |
アステカ |
5人 |
3位 |
フランス |
21人 |
7位 |
ドイツ |
15人 |
11位 |
ポルトガル |
8人 |
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4位 |
日本 |
20人 |
7位 |
オランダ |
15人 |
11位 |
スー |
8人 |
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ファンパッチプレイヤーの影響を統計に反映させたくなかったので、それがよく遊ばれているのかもしれないトップ層プレイヤーのデータは除外しました。今回は中間層プレイヤーの傾向を知る良い機会にしたいです。
文明スペックはそれほど有力視されていないトルコですが人気が集まっています。内政的魅力に乏しいので、ディフェンスのプレイヤーの前では沈黙せねばならないのですが、この層のプレイヤーはディフェンスがあまり得意ではないということなのでしょうか。
フランスドイツオランダといった扱いやすいオーソドックスな文明や、スペック優秀な文明が順当に上位に位置していると思います。
先住民文明の人気がありません。内政的に後を続けづらいという点ではトルコも同様のはずなのに解せないです。単なる嗜好の問題なのだとは思いますけど。
研究が進み、また、プレイヤースキルが向上すれば、一発の破壊力勝負の戦略では通用しづらくなりますが、そういう理由で不人気であるのならばトルコもそうならなくてはなりません。
私事ですが、スーアステカは2ラッシュで押さえ込んでいる間にV入りして、Vの時代の内政をすれば持久戦に不満がでないと思っていて、その研究課題を持っているのですが、マイナー文明復興事業という楽しみを後に残しています。
2010/02/02現在 1v1レーティング上位210名の使用文明ランキング
1位 |
インド |
33人 |
4位 |
日本 |
17人 |
8位 |
ドイツ |
12人 |
12位 |
スペイン |
8人 |
2位 |
フランス |
30人 |
5位 |
オランダ |
16人 |
9位 |
イロコイ |
11人 |
13位 |
アステカ |
7人 |
3位 |
中国 |
23人 |
6位 |
イギリス |
15人 |
10位 |
ポルトガル |
9人 |
14位 |
スー |
4人 |
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6位 |
トルコ |
15人 |
10位 |
ロシア |
9人 |
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パッチが当たらず文明スペックの変更はないけれど、人の趣向は変わるもので、使用文明の順位変動が少なくありませんでした。
使いやすい基本性能を有するフランスに人気が集まるのはうなずけますが、果たしてそれほど強い文明なのでしょうか。
私はスペインをよく使いますが、手順をちょっと工夫すれば、まるでフランスのように扱えます。そしてその基本的な文明特徴に落ち着きを感じます。人は最終的にはバランスの取れた普通な形に収まっていく傾向がありそうですね。
尚、海外大会ではファンパッチが用いられているので、それがランキングに多少の影響を与えていると思います。オランダプレイヤーが増えたのもそのためなのかもしれません。
中国が健闘しています。潜在能力の高い文明だと思っていますが、戦略的な脆弱性が多くて扱いに困ります。立ち上がりが遅かったり、編成軍でしか軍生産できず単編成対応に苦しんだり、通常攻撃力の高い弓兵との撃ち合いや、対馬に難があったりと、以上の問題を解消させて使いこなすには少なくない時間を必要としたということでしょうか。
先住民文明の落ち込みが目立ちます。内政伸ばすのに難があって持久戦に耐えないと、研究されて受け方を学ばれた後では通用しづらそうですね。
イロコイは畑研究で内政作れるし、文明スペックも一般的に認められているので問題ないと思いますが、アステカとスーでは何か特別なことをしないと内政で勝負できません。
それでラッシュしかせず上のように通用しづらくなって、また、それだけを続けるには飽きてしまうという理由からしても、今後のプレイヤー人口の維持が困難になると予想されます。
2009/11/22現在 1v1レーティング上位210名の使用文明ランキング
1位 |
インド |
42人 |
2位 |
フランス |
23人 |
5位 |
アステカ |
17人 |
10位 |
ポルトガル |
9人 |
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|
3位 |
トルコ |
20人 |
6位 |
イギリス |
16人 |
10位 |
スー |
9人 |
|
|
|
3位 |
日本 |
20人 |
7位 |
中国 |
15人 |
12位 |
ロシア |
8人 |
|
|
|
|
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|
8位 |
イロコイ |
13人 |
13位 |
オランダ |
6人 |
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|
9位 |
ドイツ |
11人 |
14位 |
スペイン |
3人 |
SimpleEloLaddersでActiveプレイヤーの項目を設置していただけたので、それでより信頼性のある統計になると思って再度調べてみました。
パッチが当たらないと変動はあまりないと思っていたのですが、Activeプレイヤー条件で統計したこともあってか、それなりに動きがありました。
まず目立つところでは、インドが抜けてしまったという感がありますね。これだけ増えると、インドを苦手としている文明を使いづらくなってしまいます。私事ですが、スペインではインドに勝ちづらいこともあって、現在使用を控えています。
上位健闘していたイギリスプレイヤーが少なくなってしまったのは、やはり使いこなせないと強くできないということでしょうか。
アステカ人口が増えた理由が気になります。イロコイはスペック評価高いのに人が少ないのを見ると、ある文明を強いからといって使うのではなく、独創的な戦略を発見したときにその文明を試したり、好きな文明を使いたいというプレイヤーも少なくないということの証拠になりそうですね。
2009/10/11現在 1vs1レーティング上位210名の使用文明ランキング
1位 |
インド |
35人 |
3位 |
イギリス |
22人 |
6位 |
イロコイ |
15人 |
11位 |
ポルトガル |
8人 |
2位 |
トルコ |
27人 |
4位 |
フランス |
21人 |
7位 |
ドイツ |
12人 |
11位 |
ロシア |
8人 |
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|
5位 |
日本 |
20人 |
8位 |
オランダ |
11人 |
13位 |
スー |
7人 |
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|
8位 |
アステカ |
11人 |
14位 |
スペイン |
1人 |
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|
8位 |
中国 |
11人 |
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文明スペック評価は一般的に高くないイギリス・フランスですが上位で健闘しています。使いこなせるとイギリスは強くできるタイプなのでしょうか。荒らされずに内政伸ばせれば確かに強いと思います。フランスはバランスに優れているので、そういう崩れづらい形によって、プレイヤースペックで純粋に勝負できるのかもしれません。
イロコイがそれほど使われていません。文明スペックの評価は高いのですが、器用さにやや欠くためでしょうか。私は、最初はRE1.02ではイロコイを使い込もうと思っていたのですが、ラッシュ主体になりやすいし、できることが限られるし、また、SemiFFで勝負したかった私ではあまり勝てなかったので使うのをやめました。
スペインが私1人となってしまいました。現在たまたま席を外しているスペインプレイヤーを合わせれば3人以上はいると思うのですが、それでも少なすぎますね。
確かに、スペインを自分で使ってみて、文明スペックは普通以下の感触ですが、スペインはマップ依存の内政拡大手段を戦略に組み込みやすいので、それでスペック向上を狙えるし、工夫さえすれば対応の形を作りやすいので、対戦条件に応じた相性効率を求められ、使い込むほどに強くできるため、スペインは即Vラッシュだけの文明でなく、実はそういう人向けの文明でもあるので、その未開だった土地を開拓できれば、大変身できるかもしれない魅力ある文明です。
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